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過去に日本からK-POPアイドルグループを輩出したのが、K-POP PROJECT by mirai-proというK-POPアーティストの新人育成プロジェクト。
先輩グループに続くK-POPアーティストを発掘するため、オーディションがスタートしています。
日本で活動を開始して韓国デビューを目指すには、K-POP PROJECT by mirai-proのオーディションに合格する必要があります。
では、そんなK-POP PROJECT by mirai-proのオーディション情報を詳しくご紹介していきます。
11歳~25歳の心身ともに健康な男女
K-POP PROJECT by mirai-proのスタジオにて(東京・汐留)
日本で受けられるオーディションはかなり貴重なので、おすすめです!
無料(会場までの交通費は自己負担となります)
こちらのページからエントリー後、担当者からオーディション日程等の連絡がきます。
エントリー→オーディション(自己PR・歌唱・ダンス)→合格者面接→プロジェクトスタート
オーディションは、自分の得意分野によって受ける内容を選ぶことができます。
日本国内でのデビューを経て、韓国でのメジャーデビューを目指します。
それなりに時間はかかりますが、着実にレベルアップすることができます。
必ず全員がこの道を通るとは限らないので、あくまでもモデルケースと思ってOKです。
手圧いバックアップと育成が受けられるので、スキルに不安がある人でも大丈夫です。
必要なのはオーディションに応募してみたいという気持ちだけ。
夢を叶える第一歩となるかもしれないので、まずはチャレンジしてみましょう。
こちらは日本の事務所でのオーディションとなるので、日本に居ながらレッスンや勉強もでき、K-POPアーティストになるチャンスももらえるというオーディション。
デビュー実績がある事務所なので、手厚い待遇にも定評があります。
オーディションは無料なので、まずは受けてみることをおすすめします。
不安な方は、公式YouTubeチャンネルでオーディションの様子が公開されているので、チェックしてみてください。
K-POPオーディションを初めて受けるとなれば、緊張するのは当たり前。
ですが、まずは一歩踏み出さなければ何も始まりません。
オーディションがどういうものなのかを知ることも大切なので、気になるオーディションはどんどん挑戦してみましょう。
特に今回ご紹介したK-POP PROJECT by mirai-proのオーディションは、未経験歓迎とのこと。
初めてのオーディションにはおすすめです。
自己PRは、自分を知ってもらう時間です。
自己紹介に加え、自分が得意とすることを知ってもらえるよう考えておきましょう。
何もない場合は、話すだけでもOK。好きなことやK-POPへの想いを話す人もいます。
目の前で披露できるような特技であれば、積極的に披露した方が審査員の印象に残ります。
歌唱曲の指定がない場合は、自分が歌い慣れている得意な曲でOKです。
韓国語に自信がなければ、日本語の曲でも審査から漏れるということはありません。
ただ、韓国語が話せることは有利に働く可能性が高いので、自信がある人は韓国語の歌を披露すると良いでしょう。
審査員を目の前にすると緊張してしまうと思うので、歌いやすい曲ということを1番に意識していいと思います。
指定がある場合もありますが、なければ自分ができる範囲の曲を選びましょう。
事務所に入ればダンスレッスンもあるので、今完璧に踊れる必要はありません。
出来る範囲で、楽しく踊れる曲を選ぶのがベストです。
K-POPアーティストとして活躍するには、自分に”自信”があることが大切です。
オーディションでは、完璧な部分を見せなくてもOK。
これが私ですと自信をもってアピールすることができれば、審査員はちゃんと見てくれます。
緊張するのは当たり前なので、堂々と臨めるよう意識して頑張りましょう!