K-POPデビューには日本での経験が有利!まずは日本のオーディションから

2020年1月28日
K-POPアーティスト、アイドルを目指している方必見!実は韓国でのデビューを目指すには、まず日本での経験をしていた方が有利なんです。その理由と、日本にいながらK-POPデビューできるオーディション情報をご紹介します。
                       

いきなり韓国デビューは難しい?

 

K-POP界でアイドルやアーティストとして活躍したい!と考えた時、まず思いつくのは韓国での活動だと思います。

韓国でオーディションを受けて、韓国でデビューして…と考えているかもしれませんが、それは想像の何倍も大変なこと。

韓国語が話せなくてはならないし、芸能経験がないのにいきなりデビューとなると、よっぽどの才能が必要です。

そこで、K-POPアーティストとして活躍するには、あるステップを踏むことが有利になります。

 

まずは日本から

 

K-POPアーティストとしてデビューしたいのであれば、焦らずまずは日本に視野を向けてみましょう。

とはいっても、やりたいことと違う方向で無理に頑張る必要はありません。

日本の事務所に所属して、K-POPアーティストを目指すという方法があるんです。

 

日本で活動を始めることのメリット

 

日本でK-POPオーディションを受ける人の中には、韓国での活動を親に反対されたという人が多くいます。

それもそのはず。いきなり子供が韓国に行ってアイドル活動をするなんて、心配でたまらないはずです。

しかし、まずは日本で実績をつけ、ある程度の実力を持って韓国へ行くとしたら。

親の心配も一気に減るのではないでしょうか。

日本で練習生としてレッスンに励みながら、親を説得するというやり方はとてもおすすめです。

 

K-POPオーディションのある日本の事務所

 

そうした活動をしているのが、愛企画という事務所のK-POP PROJECT by mirai-proというプロジェクト。

実は、日本で初めて日本人のみで結成されたK-POPアーティストを韓国でメジャーデビューさせている、実力のある事務所なんです。

こうした事務所で、K-POPの基礎や韓国語を学びながら活動し、力をつけたところで韓国へ進出するのがK-POPアーティストへ近づく一歩といえます。

K-POP PROJECT by mirai-proでは今まさにオーディション情報が掲載されているので、ご紹介します。

 

オーディション情報

 

応募資格

11歳~25歳の心身ともに健康な男女

 

開催地

東京汐留にあるK-POP PROJECT by mirai-proのスタジオにて

 

審査内容

自己PR・歌唱・ダンス

 

応募からの流れ

応募 → オーディション → 合格者のみ面接 → プロジェクトスタート

 

詳細情報

合格すると、K-POP専門ホールでのライブを経験したり、韓国の作曲家が作ったオリジナル曲で、作詞レコーディングに参加できます!

日韓で活躍しているプロデューサーから本格的にプロデュースを受けられるので、未経験者もOKです。

 

 

合格したあとの流れ

 

K-POP PROJECT by mirai-proのオーディションに合格すると、韓国でのデビューまでしっかりと目標が組まれています。

・ダンスや歌、韓国語をマスター

・国内K-POP専門ホールでステージデビュー

・国内K-POP CDデビュー

・韓国でK-POPデビュー

さらに、豪華な特典も用意されているんです!

韓国の音楽関係者による講義

K-POPイベントのサポート参加

K-POP練習生とのコラボ共演

日本で活動するK-POP歌手と共演

韓国芸能事務所のオーディション紹介&推薦

アジア最高レベルのトレーニング(GKC)に参加

これだけ手厚いので、もちろんオーディションの倍率は高くなりますが、応募してみる価値はあると思います。

 

オーディションを受ける前に

 

オーディションでは自己PR歌唱審査ダンス審査が行われます。

選ぶのは1つでも良いですし、3つすべて披露しても良いそうです。

未経験者は自己PRのみでも参加が可能ですが、3つ披露した方がアピールの場は広がります。

ぜひ歌やダンスを練習して、披露してみてください。

 

日本から韓国へ羽ばたく

 

いきなり韓国の事務所に応募するよりも、日本での活動経験を経る方がデビューに近づけることもあります。

韓国での活動に不安がある人も、まずは日本に居ながらK-POPアーティストとして活動する期間があれば安心なはず。

日本にもチャンスはたくさんあります。

まずは目の前のチャンスをつかんで、K-POPアーティストという夢に一歩近づいてみませんか?