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今回は、CJ ENMとHYBEエンターテインメントが以前「I-LAND」にて誕生したボーイズグループENHYPENに継ぐ、次世代K-POPガールズグループを探すためオーディションを開催することを発表しました。
両社の共同プロジェクトである「I-LAND2」が27日から予告映像を公開して応募者を募り始め、「I-LAND2」で誕生した次世代を担うガールズグループはENHYPENと共にBELIFT LABの所属として活動することが決まっています。
書類審査に通過した人たちは、今年10月、韓国、日本、ベトナム、オーストラリア、タイ、アメリカなどの世界7地域でオーディションが行われる予定で、放送なども予定されているため全世界注目のプロジェクトになることは間違えないでしょう。
おそらく、日本でもABEMATVにて放送がされます。
そこで今回はそもそも「I-LAND」とは?オーディションの概要からオーディションに緊張しないためのコツについてご紹介していきます。
「I-LAND」とは、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属しているアーティストプロデュース力を持つBig Hit エンターテインメントが、次世代K-POPアーティストを見つけ、育てていくために2019年3月に設立した合弁会社BELIFT LAB初のプロジェクトでした。
公式SNSでは2020年6月1日より志願者23人のプロフィールが公開されるようになり、韓国のみならずベトナム、台湾、日本など世界各国から集まったグローバル展開していることが話題になりました。
また、「I-LAND」の舞台となったのが外部との接触が遮断されたハイシステムが搭載された建物の中で、その中で「トレーニングから生活」まで全てのことが問題なく行うことが出来る設備が整っています。
ちなみにこの建物の企画・制作期間は3年の期間を有したそうです。
その建物に世界各国から集められた精鋭たちがデビューをかけて、113日間に及ぶ生き残りをかけた勝負を繰り広げます。
その様子は世界177カ国に配信されており、日本でもABEMATVにて日本語字幕付きで放送され話題になりました。
そんな「I-LAND」はボーイズグループを発掘するものでしたが、今回は「I-LAND2」ということでガールズグループになります。
どのような戦いが繰り広げられるのか今から楽しみですね!
ここからはオーディションの概要をご紹介していきます。
国籍不問
2000年生まれから2009年生まれの女性
2021.09.27(月)正午12時〜2021.10.10(日)深夜12時まで。
ボーカル・ダンス・ラップ
この中から自分が得意なジャンルを1つ選択します。
〈1次審査〉
BELIFT LABの公式ホームページ内の書類受付メニューから応募することができ、自己紹介と志願分野の動画を提出します。
下記、書類受付メニューのリンクになるのでそこから志願書の入力・動画の添付を行いましょう!
https://forms.gle/NM1m4JeXKQBVR2ij7
〈2次審査〉
1次書類審査後、合格者に2次リアルタイム映像通話オーディションの案内があります。
正確な日程に関しては、1次書類合格者に個別案内させてある予定。
〈3次審査〉
「3次深層オーディション」を通じて皆さんの潜在能力を思う存分発揮してください。
正確な日程に関しては、2次リアルタイム映像通話オーディション合格者に個別案内する予定。
その他、聞きたいことがある場合はBeliftlabの公式ホームページまたは、「audition@belift.kr」にメールをしてください。
以上が大まかなオーディションの概要となります。
とても大きなプロジェクトのため、このオーディションに参加するだけでも価値がありますね!
オーディションの場面で、自分の実力を最大限に披露したいですよね。
しかし、緊張してしまって思うようにパフォーマンスが出来なかったという経験は、だれしもあります。
プロのK-POPアイドルはこの緊張を乗り越えて今の姿があるはずです。
どうやって緊張感をコントロールして、最大限のパフォーマンスを行っているのでしょうか?
今回は、緊張する仕組みと緊張しすぎないコツをご紹介いたします。
どんなに落ち着いている人でも緊張はします。
その緊張をコントロールすることができれば、その状況を楽しむこともできますし余裕すら出てくるかもしれません。
緊張とは、失敗を恐れることによって引き起こす防衛本能です。
オーディションであれば、「歌を間違ったらどうしよう。」「ダンスのふりを間違えたらどうしよう。」など失敗するかもしれないと頭で考えることで、脳と体が硬直してしまう状況になります。
これが緊張です。
緊張とは、何も悪いことではなくノルアドレナリンという神経伝達物質が分泌され、自律神経の交感神経を刺激します。
これにより、血流を良くして体を一定期間温めてくれます。
上手く緊張と向き合えれば、良い方向に働いてくれるものなのです。
悪い場合は、基本と失敗するかもといったネガティブな感情から来ています。
どの時に自分は緊張するのかを理解することは重要です。
なぜなら、逆にその場面なら緊張しないのかを知ることができ、自分に特化した緊張を和らげることに繋がります。
緊張ではなく、緊張感を持ってオーディションに挑みましょう!
練習不足は一番緊張感を倍増させます。
練習していないと失敗するかもといったネガティブな感情が湧きやすいので、必ず自分が納得行くまで練習を積み重ねましょう。
メンタル面でもあれだけ練習したんだからと自信に繋がるはず。
また、本番さながらの練習を行うことが大事です。
例えば、オーディションであれば一通り挨拶から終わりのドアを開け、立ち去るまでを行ってみるや本番同様の時間帯に同じ分数で演技を行ってみるなどしてみるといいでしょう。
同じ感覚を練習中に培うことで本番の緊張は薄れます。
逆に本番では、練習同様に行うことを意識しましょう。
そうすればいつもの自分を引き出すことが出来ます。
練習の時から自分のいつもの言動・意識を研究しておくことが大事です。
一流選手が行っているルーティン。
ルーティンとは、本番前に緊張をなくすために行う一連の動きです。
その行動を習慣化させて、本番もいつもの練習道通りに出来ると脳に認識されることが大事。
毎日、ルーティンを何か決めておき、本番でも同じように取り組みましょう!
本当に小さいことで大丈夫です。
例えば、「朝、普段と同じものを食べる。」「いつも聞いている好きな曲を聴く。」「本番前には、いつも同じ服を着る。」などがあります。
他にも、「必ず靴は右足から履く。」「本番前日には家族と過ごす。」「いつも行っている掃除をする。」など何でもいいです。
このルーティンを行うことで、緊張感も薄れいつもの自分が発揮されるでしょう。
リラックス状態を作り出すことを大事です。
緊張とは真逆なことを行うことは良いパフォーマンスを引き出すことに繋がります。
緊張は、「体が硬直する状態である」ので、体をほぐすことを行いましょう。
その方法を3つ紹介いたします。
1つ目が、「呼吸」です。
深呼吸をすることが大事。
新しい酸素を体に取り込むことで、落ち着くことができます。
また、深呼吸は呼吸を整えてくれて心も冷静に判断することができるようになりますよ。
緊張で息が上がることもあるため、その時は落ち着いて深呼吸をしましょう。
鼻で5秒かけて吸い、口から7秒かけてゆっくり吐き出すのが良いとされています。
2つ目は、「ストレッチ」です。
体の硬直を取るためにストレッチは欠かせません。
必要ないところに力が入り、こわばってしまう緊張をとるためにストレッチを行います。
全身のストレッチができれば一番良いですが、難しい場合も多いので自律神経が多くある指などのストレッチもおすすめです。
また、ストレッチも深呼吸と組み合わせましょう。
3つ目は、「声を出す」です。
緊張するときは声が小さくなるものです。
そこで声を出すことで、自分は自信があるんだと脳が錯覚してくれ最大限のパフォーマンスをすることが出来ます。
また、声帯を開いていることで本番でも大きい声を出すことが出来るので一石二鳥です。
無理にでも大きい声を出したり、笑ったりすることで脳を錯覚させて緊張を取りましょう!
いかがだったでしょうか?
今回は以前とても人気になった「I-LAND」の次「I-LAND2」についてとオーディションに緊張しないためのコツについtご紹介してきました。
とても大きなプロジェクトでもしオーディションに合格することができれば、あなたの夢に大きく近づくことは間違いないでしょう。
そのためにもオーディションで自分の実力を発揮できるように頑張ってください!