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MAMAMOOやONEUSといった、数多くの K-POPアーティストを多数プロデュースしている作曲家キムドフン、キムジヌが2010年に韓国・ソウルで設立したグローバルコンテンツ制作専門会社 「RBW」。
そして、多数のK-POPアイドルを日本でマネジメント活動を行っており、新人開発にも近年力を注いでいる総合エンタテインメント企業である「KISSエンターテインメント」。
この両者が手を取り、合同のオーディションを開催することが分かりました。
このオーディションで合格することができれば、RBWもしくは、KISSエンターテインメントどちらかの専属練習生になることができます。
そして、世界トップクラスのレッスンを受けることができますよ。
それによって、皆さん夢に一歩近づくことが出来るかもしれません。
ぜひこの機会を逃さないようにしましょう!
そこで今回は、韓国と日本の融合でもあるこのオーディションについての概要と「アカペラが上手くなるコツ」についてご紹介していきます!
今回のRBWとKISSエンターテインメントの合同オーディションの名前ですが、「RBW x KISS Entertainment 2021 ARTISTS AUDITION」に決定しました。
数多くの有名K-POPアイドルを排出している大手芸能事務所と日本でのマネジメント力の高い企業「KISSエンターテインメント」との合同ということで、合格した暁には、様々な待遇・恩恵を受けることが出来ます。
しかし、K-POPのオーディションには珍しい日本で開催とのことなので、たくさんの人が応募してくることが予想されますね。
そこで次の章では、オーディションの概要をご紹介していきます。
しっかりと対策していきましょう!
下記、オーディションの概要です。
2021/7/6(火)12:00~7/25(日)23:59まで。
・13歳~20歳までの男女
・国籍不問
・日本在住
※未成年の方は保護者の同意を得た上で応募してください。
こちらのリンクから個人情報の入力をしてください。
また、写真や動画の提出が必要となります。
それに関しては、このリンクから確認しましょう。
提出素材は、①顔写真②全身写真③アカペラ歌唱動画④ダンス動画をアップロードしてください。
※アカペラ動画とダンス動画は、30秒から1分程度となっています。
送ったものを審査員が見て、合格した場合は2021年8月7日・東京で行われる本審査に進むことができます。
ボーカル・ラップ・ダンス・ビジュアル・その他
特定のレコードメーカーやプロダクション、音楽出版社に専属契約がない方が対象。
また合格後、弊社と専属契約を交わせる方が対象となっています。
また、大阪・沖縄でも開催予定とのことなので、決まりましたらHPにて公開される予定です。
以上が大まかなオーディションの概要となります。
次の章では、アカペラで歌を歌うコツをご紹介します!
今回のオーディションは、アカペラの歌唱動画が必要となります。
そもそもアカペラとは、楽器を一切使わない声のみの歌唱のことです。
そのため、あなたの歌声がしっかりと聞こえてくることになるので、歌唱評価にはもってこいのものになります。
その反面、楽器などの音がないので音程を外すとすぐに分かってしまうデメリットも。
ここで、最大限のパフォーマンスが出来るようにするだけで審査員の方々の印象もよくなるでしょう。
初めに「リズム」をとることを行っていきましょう。
メロディがないため、楽器を頼ってリズムをとることが出来ません。
そのため、リズム感が分からなくなりきちんとした音程で歌を歌うのが難しいアカペラ。
初めは音ありで歌を歌ってみて、それに慣れたらメトロノームのようなテンポを測るものを用意しましょう。
それに合わせて歌を歌う練習をすることで音程がきちんと取れ、早くなったり、遅くなったりすることがなくなるはずです。
メトロノームにも慣れてきたら、完全になしの状態で歌を歌って自分に中でテンポを取ることがオススメ。
ただ単に歌うだけではなく、こういった努力も審査員には伝わるはずなので、ぜひ行ってみてください。
歌を歌うためには、準備体操が必要です。
まずはスポーツをやるときと同様に、全身のストレッチをすることで体への緊張を解いてあげましょう。
その後、「リップロール」という唇をプルプルと振動させる体操を行うことで、表情筋の緊張を解くことができて喉を緩めることができるんです。
その効果によって、いつも以上に声が出やすくなるのが実感できますよ。
リップロールがうまく続かない人は口の橋を指で抑えてあげると継続することが出来るので、オススメです。
自分の好きな曲と得意な曲が違うということはよくあります。
それは、「曲のキー」の問題です。
自分の声が低いのに声の高い女性アーティストの曲を歌うと、声が裏返ってしまう人もいるのではないでしょうか?
このようにしんどそうに歌うことは、審査員には良い印象を与えません。
そのため、自分に合ったキーを探すことが重要です。
高温・低音ともにしんどすぎず、自分の歌声にマッチしている曲を探しましょう。
カラオケに行って、色んな曲を歌ってみるでもいいですし、最近ではアプリなんかでも探すことが出来るそうですよ。
次にご紹介するのは、「複式呼吸」です。
歌を自由に歌えるようになる方法で1番良いとされているのが、この複式呼吸と言われています。
メリットとしては、楽に声を出すことができたり、喉を開いて歌うことができたりするなどです。
高い声を出したい、ビブラートを長く効かせたいなど歌う時に生じる悩みを複式呼吸は解決してくれます。
方法としては、立った状態で寝ているときと同じような呼吸を行うことです。
それがうまく出来るようになったら、歌を歌う時にも同じような呼吸を意識して歌うことに挑戦してみましょう!
最後にご紹介するのは、「歌詞の母音を意識して歌うこと」です。
母音とは、「あいうえお」のことですが、言葉は伸ばせば全て母音で終わりますよね。
その母音を意識して歌うことによって、1つ1つの言葉を区切ってくれるようになり、聞き取りやすくなります。
また、音程も取れることができるので、意識してみてくださいね!
いかがだったでしょうか?
今回は、韓国の大手芸能事務所RBWと日本のKISSエンターテインメントの合同オーディションである「RBW x KISS Entertainment 2021 ARTISTS AUDITION」についてご紹介してきました!
どちらも今、ノリに乗っている企業のためこのオーディションで合格することができれば、将来K-POPのスターとして華々しい活躍ができるようになるかもしれません。
今、悩んでいる方はぜひこの機会に応募してみてはいかがでしょうか?
また、アカペラのコツもご紹介しましたので、何度も練習してみてくださいね!