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5人組ガールズグループPreciousやドラマ・映画で活躍しているヒョン・ウソンさんも所属するUMIエンターティメント。
まだ小さい会社でありながらも、どんどん拡大傾向にある事務所です。
UMIエンターティメントは、アーティストや従業員、お客様に対しても音楽を通して情熱や夢をお届けすることがモットー。
現在も練習生を募集中とのことでCEOのパクさんも、「あなたの夢をサポートする友達になりましょう!」と仰っています。
これからの活躍が期待されますね!
そんなUMIエンターティメントでオーディションを開催するとのことなので、今回はオーディションの概要やオーディションで緊張しないためのコツについてご紹介していきます。
UMIエンターティメントが開催するオーディション。
今回のオーディション名は「BOYGROUP IDOL AUDITION」です。
UMIエンターティメントは男性のアイドルグループがいないので、今回は初のボーイズグループ誕生になりますね!
今からとても楽しみです。
下記、オーディションの概要になります。
2021年6月30日まで
歌、ダンス、演技、ラップ、ビジュアル
〈1次審査〉
書類審査
〈2次審査〉
本社非公開オーディション
〈3次審査〉
最終面接
今回のオーディションは3次審査まであります。
オーディションの受付方法は全部で3種類です。
1つ目がオーディションEメールでの受付。
下記の公式HPより、Eメールで受付を行っています。
2つ目が公式インスタグラムからの受付。
下記の公式インスタグラムより、UMIエンターティメントの掲示物の写真と動画をアップロードします。
そして、UMIエンターティメントの新人開発チームのアカウント「@umientaudition 」をタグ付。
3つ目はカカオトークからの受付。
こちらが一番簡単な受付方法です。
カカオトークから「유엠아이엔터테인먼트 신인개발팀」と検索します。
友達に追加後、チャットに参加し「오디션 신청합니다(オーディション応募します。)」 とチャット送るだけ!
以上がオーディションへの参加方法になります。
オーディションの場面で、自分の実力を最大限に披露したいですよね。
しかし、緊張してしまって思うようにパフォーマンスが出来なかったという経験は、だれしもあります。
プロのK-POPアイドルはこの緊張を乗り越えて今の姿があるはずです。
どうやって緊張感をコントロールして、最大限のパフォーマンスを行っているのでしょうか?
今回は、緊張する仕組みと緊張しすぎないコツをご紹介いたします。
どんなに落ち着いている人でも緊張はします。
その緊張をコントロールすることができれば、その状況を楽しむこともできますし余裕すら出てくるかもしれません。
緊張とは、失敗を恐れることによって引き起こす防衛本能です。
オーディションであれば、「歌を間違ったらどうしよう。」「ダンスのふりを間違えたらどうしよう。」など失敗するかもしれないと頭で考えることで、脳と体が硬直してしまう状況になります。
これが緊張です。
緊張とは、何も悪いことではなくノルアドレナリンという神経伝達物質が分泌され、自律神経の交感神経を刺激します。
これにより、血流を良くして体を一定期間温めてくれます。
上手く緊張と向き合えれば、良い方向に働いてくれるものなのです。
悪い場合は、基本と失敗するかもといったネガティブな感情から来ています。
どの時に自分は緊張するのかを理解することは重要です。
なぜなら、逆にその場面なら緊張しないのかを知ることができ、自分に特化した緊張を和らげることに繋がります。
緊張ではなく、緊張感を持ってオーディションに挑みましょう!
練習不足は一番緊張感を倍増させます。
練習していないと失敗するかもといったネガティブな感情が湧きやすいので、必ず自分が納得行くまで練習を積み重ねましょう。
メンタル面でもあれだけ練習したんだからと自信に繋がるはず。
また、本番さながらの練習を行うことが大事です。
例えば、オーディションであれば一通り挨拶から終わりのドアを開け、立ち去るまでを行ってみるや本番同様の時間帯に同じ分数で演技を行ってみるなどしてみるといいでしょう。
同じ感覚を練習中に培うことで本番の緊張は薄れます。
逆に本番では、練習同様に行うことを意識しましょう。
そうすればいつもの自分を引き出すことが出来ます。
練習の時から自分のいつもの言動・意識を研究しておくことが大事です。
一流選手が行っているルーティン。
ルーティンとは、本番前に緊張をなくすために行う一連の動きです。
その行動を習慣化させて、本番もいつもの練習道通りに出来ると脳に認識されることが大事。
毎日、ルーティンを何か決めておき、本番でも同じように取り組みましょう!
本当に小さいことで大丈夫です。
例えば、「朝、普段と同じものを食べる。」「いつも聞いている好きな曲を聴く。」「本番前には、いつも同じ服を着る。」などがあります。
他にも、「必ず靴は右足から履く。」「本番前日には家族と過ごす。」「いつも行っている掃除をする。」など何でもいいです。
このルーティンを行うことで、緊張感も薄れいつもの自分が発揮されるでしょう。
リラックス状態を作り出すことを大事です。
緊張とは真逆なことを行うことは良いパフォーマンスを引き出すことに繋がります。
緊張は、「体が硬直する状態である」ので、体をほぐすことを行いましょう。
その方法を3つ紹介いたします。
1つ目が、「呼吸」です。
深呼吸をすることが大事です。
新しい酸素を体に取り込むことで、落ち着くことができます。
また、深呼吸は呼吸を整えてくれて心も冷静に判断することができるようになります。
緊張で息が上がることもあるため、その時は落ち着いて深呼吸をしましょう。
鼻で5秒かけて吸い、口から7秒かけてゆっくり吐き出すのが良いとされています。
2つ目は、「ストレッチ」です。
体の硬直を取るためにストレッチは欠かせません。
必要ないところに力が入り、こわばってしまう緊張をとるためにストレッチを行います。
全身のストレッチができれば一番良いですが、難しい場合も多いので自律神経が多くある指などのストレッチもおすすめです。
また、ストレッチも深呼吸と組み合わせましょう。
3つ目は、「声を出す」です。
緊張するときは声が小さくなるものです。
そこで声を出すことで、自分は自信があるんだと脳が錯覚してくれ最大限のパフォーマンスをすることが出来ます。
また、声帯を開いていることで本番でも大きい声を出すことが出来るので一石二鳥です。
無理にでも大きい声を出したり、笑ったりすることで脳を錯覚させて緊張を取りましょう!
いかがだったでしょうか?
UMIエンターティメントのボーイズグループオーディションが開催されます。
開催の概要とオーディションの緊張しないコツをご紹介いたしました。
これから拡大していくと期待されている事務所ですので、ここで練習生として活躍できれば夢のステージにもすぐに立てるのではないでしょうか。
最終面接で自分の実力を出せるように、ご紹介したコツを是非実践してみてください。