初めての韓国オーディション。どうしたらK-POPアーティストになれる?

2020年1月28日
韓国オーディションを初めて受ける人へ
初めての韓国オーディションを受ける前に知っておきたい知識や情報をご紹介。オーディション情報も併せて紹介しているので、K-POPアイドルを目指す方はぜひチェックしてみてください。
                       

K-POPアーティストを目指す

 

K-POPアーティストになって、日本でも韓国でも活躍したいという夢があるというあなたへ。

K-POPアーティストは今や世界的に活躍しているグループが多く、その活躍はどんどん広がっています。

その分チャンスも広がっているので、夢を叶えるには今がとても良い時期だと言えるんです。

そもそもデビューするには、韓国オーディションに参加する必要があります。

そこで、初めて韓国のオーディションを受ける方に向けた情報をご紹介します。

 

K-POPアーティストを目指す方法

 

夢を叶えたいと思っても、どう行動していいかがわからなければそこで終わりです。

ではどうしたらいいのか。

K-POPアーティストになるために必要なことをご紹介していきます。

 

歌やダンス、ルックスなどの強み

 

どういったアーティスト、アイドルを目指すかにもよりますが、ラップダンスルックスなど、何かに秀でている必要があります。

一言でK-POPアーティストといっても、様々なジャンルがあるので、なりたいジャンルに必要なスキルを磨くようにしましょう。

そこで重要なのは自分らしさ。

誰かを真似しただけの歌やダンスではなく、自分の良さを存分に発揮できるパフォーマンスを磨くことが重要です。

 

とはいえ、完全にスキルアップしてからじゃないとオーディションを受けられないというわけではありません。

オーディション参加者の中には、かなりレベルが高い人もいますが、その人が受かるとは限らないのです。

伸びしろを見てもらえることもあるので、挑戦は積極的に行いましょう

 

韓国語を勉強する

 

韓国でのデビューを目指すのであれば、当然韓国語は必要になってきます。

こちらも完璧である必要はありませんが、勉強しておいて損はないので、思い立ったときからすぐに始めましょう

簡単な自己紹介や質疑応答ができると韓国でオーディションを受ける際に有利になります。

日本開催のオーディションであれば日本語で大丈夫なのですが、韓国でオーディションを受ける場合に日本語が通じないことがあります。

最低限のコミュニケーションがとれると安心です。

 

経験を積む

 

オーディションは一度で受かるとは限りませんし、むしろ何回も受けている人の方が多いもの。

オーディション慣れしている人ほど自分の実力を発揮できるようになるので、どんどん経験を積みましょう。

オーディションに受かると、さまざまなレッスンを受けられる練習生として所属することになります。

そこでK-POPアーティストとしてデビューするためのあれこれを教えてもらえるので、まずは練習生になることを目標として頑張りましょう

 

練習生になる

 

オーディションに合格し、練習生になると本格的なレッスンが始まります。

練習生になったからといって必ずデビューできるわけではなく、実績次第では事務所を対処することにもなりえるという厳しい世界です。

毎日多くの時間をレッスンに費やし、かなりハードなスケジュールをこなすこととなります。

その分事務所から生活に必要な環境を整えてもらうことができるので、金銭面はさほど心配いりません

学業とのバランスなどのスタンスは事務所によってかなり異なるので、練習生になる前にしっかり確認しておくことがおすすめです。

 

オーディションを受けたい!

 

K-POPアーティストになるには、まずオーディションを通過し、事務所で練習生になることが大きな関門です。

とはいえ、いきなり韓国に移住してオーディションを受けるのって、ハードルが高いですよね。

そうなると、韓国語も話せなきゃいけないし、大きく環境を変える必要があります。

オーディションに慣れて、本格的に目指すとなればそれもいいかもしれません。

しかし、まず初めての方は第1ステップである「日本でのオーディション」を経験するのがおすすめです。

 

日本でも韓国オーディションは受けられる

 

実は、韓国で開催されているようなK-POPアーティストを発掘するオーディションは、日本でも行われているんです。

おすすめのオーディション詳細は以下記事にまとめているのでご覧ください。

 

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オーディションの受け方

 

ご紹介したオーディションを例にとると、まずは応募ページより必要情報を記入し、送信します。

その後担当者から詳細が送られてくるため、日程等を確認し、実際にオーディションに臨むという流れ。

では、自己PRなどは何をすればいいのでしょうか。

 

自己PRのコツ

 

自己PRでは、審査員にとにかく自分という人間を知ってもらうことが第一前提です。

時間制限が設けられることもあるので、手短に自分を説明できるようにしておきましょう

その際、簡単な自己紹介に加えて特技を伝えられるとより効果が高まります。

特技が思い当たらない人は、どんなアーティストが好きかなど、自分をより知ってもらうための一言を付け加えてみると良くなります。

緊張してしまうとは思いますが、笑顔を心掛けましょう。

第一印象はとても大切です。

 

歌唱審査のコツ

 

歌唱審査では、もちろん歌唱力は求められますが、完璧なうまさを追求する必要はありません。

最初から完璧なんてことはないので、自分らしく堂々と歌うように心がけましょう。

韓国語の曲が歌えれば目に留まりやすいかもしれませんが、無理に韓国語を歌って歌詞がわからなくなるのであれば、日本語の歌詞でもOK

自分らしさや、なりたいイメージが伝わるような曲を選んでみてください。

普段から歌っている曲をチョイスすると、緊張がほぐれやすいですよ!

 

ダンス審査のコツ

 

特に曲の指定がない場合は、自分がノリやすいと思える曲を選びましょう。

レベルの高いダンスが踊れることもポイントにはなりますが、基礎的な動きやリズム感があれば伸びしろを見てもらえます。

今完璧にできあがっているというよりも、これからどう成長していくかを見ている方が多いので、まずは基礎ができることをしっかりアピールすることが大切です。

ダンスが苦手でも、一生懸命さが伝わればその頑張りを評価してくれることもありますよ!

 

チャンスをつかんで!

 

今回掲載したオーディション情報は、定員に達し次第締め切る可能性があります。

せっかくのチャンスを逃しては後悔が残ることも。

オーディション慣れすることも大切なので、まずは一歩踏み出してみませんか?

この一歩で、運命が変わるかもしれませんよ!