K-POPは今や、韓国だけでなく世界で楽しまれている音楽ジャンルとなり、K-POPアーティストを目指す人もどんどん増えています。
日本にもすっかり浸透し、日本人がK-POPオーディションを受けることも珍しくなくなりました。
ということは、オーディションの倍率も上がっているということ。
ライバルを蹴落とさなければならなくなっているんです。
では、どういう人がK-POPオーディションに受かりやすいんでしょうか。
よく言われている傾向をご紹介していきます。
見た目がすべてではないものの、ビジュアルは合否を大きく左右する要因。
どうしようもないように思えるかもしれませんが、できることはたくさんあります。
まずはメイク。自分に合ったメイクを見つけるだけで、顔の印象はガラッと変わります。
自分の目指したい芸能人やアイドルを見て、メイクを研究してみましょう。
ただ真似するのではなく、自分に合わせるのがポイントです。
そして、体型。痩せれば痩せるほどいいというわけではありませんが、スタイルが良いことは武器になります。
体型を変えるには相当な努力が必要ですが、そういった努力を見せる意味でもスタイルアップは重要と言えます。
自分がどのくらいの体重になったらいいのかは、あなたの身長と同じくらいのアイドルの体重を見てみることをおすすめします。
1つの目安にしかなりませんが、目標があるとダイエットが続きやすいですよ!
アーティストを目指すためには、表現力がとても大切。
歌やダンスで何かを表現できる人は、オーディションでも人目を惹きます。
表現力を磨くには、自分の感性を磨いたり、歌やダンスに意味を持たせたりということが重要。
まずは自分がすごいと思えるアーティストの歌やダンスをたくさん見て、どこがすごいのかを研究してみましょう。
売れているアーティストには、ルックスだけでなく、それなりの理由があるはずです。
そして、オーディションで披露する歌やダンスは、しっかりと意味を考えること。
歌詞の意味もわからず、ただうまく歌おうと必死になっていてはいけません。
歌詞を読み込み、どう歌えばその歌詞が伝わるのかを考えることが重要です。
アーティストの真似にならないよう注意しながら、表現方法を磨いていきましょう。
K-POPアーティストとしてデビューする場合、グループで活動することが多くなります。
しかし、グループ内に協調性のないメンバーがいると、うまくまとまりません。
そこで、協調性を重視している事務所もすごく多いんです。
オーディションの際は、審査員にも人当たりをしっかりアピールすること。
控室の様子を見られていることもあるので、気を抜かず、周りの人ともうまくコミュニケーションをとりましょう。
オーディション前の緊張は、参加者と雑談をすることでほぐれることもあります。
一言でK-POPアーティストといっても、いろんなジャンルのアーティストがいます。
どういったアーティストを求めているのかは、オーディション情報や事務所の所属アーティストを見て研究しておきましょう。
事務所が求めている雰囲気に合えば、合格の可能性はグッと上がります。
逆に、どんなに顔がかわいくても、求めているアーティストと雰囲気が違えば、落とされてしまうんです。
オーディション中に披露する歌やダンスも、その雰囲気に合わせることでより審査員に良いイメージを与えることができますよ!
最後に、最も大切なのは「自信」です。
自信がある人はオーディションに受かりやすいといえます。
自分に自信があり、堂々としている人には自然と目が行くものです。
どうしても自信が持てないという人も、オーディション中だけは自分を騙し、スターになったつもりでパフォーマンスしてみましょう。
自信はオーラに変わります。自身がなければ、どんなに歌がうまくてもあまり人に響かないんです。
どんな人にも輝く何かはあるはず。自分は唯一無二なので、卑屈にならずにオーディションに参加してみましょう。
オーディションは、1回受ければデビューできるという甘いものではありません。
華やかに見えて、すごく厳しい世界なんです。
1度落ちたからと言って凹むことなく、どんどんチャレンジしていきましょう。
場数を踏むことで、オーディションという場に慣れ、自信がついてくることもあります。
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こちらは日本で開催されているK-POPオーディション。
場数を踏むといった意味ではかなり受けやすいオーディションですし、受かれば日本でレッスンを受けながらK-POPアイドルを目指すことができます。
とてもおすすめのオーディションなので、ぜひ詳細チェックしてみてください。
きっとあなたの魅力が伝わる時がくるので、夢を叶えるために頑張りましょう!