Nizi Project(ニジプロジェクト/虹プロジェクト)とは、韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントとソニーミュージックが合同で行うガールズプロジェクト。
J.Y. Parkがプロデューサーとして直接審査してオーディションが進んでいきます。
日本8都市とハワイ、LAで地方オーディションが行われ、その中から14人が韓国へ。
韓国のJYPトレーニングセンターにて6ヶ月の研修合宿を行い、最終的に2020年11月にデビューするメンバーを決定するといったサバイバルオーディションです。
Huluで独占配信を行っているので、見たい方はHuluの無料トライアルを試してみてください。
そんなNizi Projectでは、審査の場面でさまざまなK-POP楽曲が扱われています。
その楽曲がとても良いと、K-POPが改めて注目されているんです。
オーディション内では参加メンバーが歌唱することが多いのですが、原曲もとても良い曲ばかり。
そこで、Nizi Projectで使用された代表的な楽曲をまとめてみました!
良い曲ばかりなのでぜひチェックしてみてください。
Nizi Projectは2部構成。1部は日本で行われた地域予選から東京合宿までが描かれています。
ここでは地域予選での楽曲は省略し、東京合宿で使われた楽曲をご紹介させていただきます。
東京合宿のダンスレベルテストでは多くの参加者がDALLA DALLAのダンスを披露しました。
また、グループバトルのショーケースではチームDALLA DALLA(アヤカ、アカリ、キョウカ、マコ、モエノ)が披露した曲でもあります。
力強くかっこいいダンスが特徴的です。
CHEER UPはダンスレベルテストだけでなく、スター性テストでも3人が使用した楽曲です。
エリナの応援パフォーマンス、キョウカの料理パフォーマンス、ニナのラジオパフォーマンスで使われています。
ダンスレベルテストではミイヒがキューブを獲得した曲としても印象的です。
ユナのダンスレベルテスト、ボーカルレベルテストで使用された楽曲です。
指をLに見立てたダンスが特徴的。
サビのダンスは振りが速く難しいところもあるのですが、ユナはしっかり習得していました。
マコがダンスレベルテストで披露した曲。
かなり力強いダンスで女性には難しいとされていましたが、見事マコはこのダンスでキューブを獲得しました。
アヤカ、リリカ、キョウカのボーカルレベルテストに加え、エリナ、リマのスター性テストにも使用されました。
全体的に可愛らしい雰囲気なのですが、ラップ部分はとてもかっこよく、2面性のある楽曲です。
ショーケースでNiziガールズ(スズ、ヒナ、リオ、モモカ、メイ)が披露した楽曲。
白で衣装を統一し、トップバッターを堂々と務めていました。
ショーケースでチーム5PM(アヤカ、アカリ、キョウカ、マコ、モエノ)が披露した楽曲。
リーダーであるマコが先導し、素敵なチームになっていました。
ショーケースでは最も難しい曲だとJ.Y.Parkが明言しています。
チームmiss G(リク、レイ、マヤ、フウナ、アヤネ、リマ)がショーケースで披露した楽曲。
急きょリマがラップを作詞することになり、オリジナルのラップを披露しました。
ショーケース審査でチームTT(リリア、カコ、ミウ、ミイヒ)が披露した楽曲。
アナがひざの痛みから脱落してしまい、4人でのパフォーマンスとなりました。
パート2は東京合宿で選ばれたメンバーで構成されたパート。
デビューに向けて韓国で6ヶ月の合宿に参加します。
このメンバーの中から実際に2020年11月にデビューするメンバーが決まる予定です。
1話の個人レベルテストでリオが披露した楽曲。
大人の魅力を見せてくれました。
アカリが個人レベルテストで披露した楽曲。
厳しい評価を受けてしまいましたが、アカリのその後に期待できるパフォーマンスでした。
ミイヒが個人レベルテストで披露した楽曲。
今回はRainstone remixバージョンが使用されました。
ミイヒはこの曲で即キューブを獲得し、初めての1位評価を得ました。
アヤカが個人レベルテストで披露した楽曲。
アヤカ本来の愛嬌でJ.Y.Parkだけでなくメンバーをも和ませていました。
個人レベルテストでリク、リリアが披露した楽曲。
リクはこの曲でかなりの評価を得ることとなりました。
ユナが個人レベルテストで披露した楽曲です。
ボーイッシュな衣装がとても似合っていました。
マヤが個人レベルテストで披露した楽曲。
マヤの演技力がここでも評価されることとなりました。
マユカが個人レベルテストで披露した楽曲。
あまり良いコメントをもらえなかったものの、キューブを獲得することができました。
個人レベルテストでモモカが披露した楽曲。
態度評価との兼ね合いで順位は12位となってしまいました。
リマが個人レベルテストで披露した楽曲。
元気な楽曲でリマの新しい一面を見ることができました。
個人レベルテストでマコが披露した楽曲。
1位評価者というプレッシャーの中、最高のパフォーマンスを披露していました。
ここからはチームミッションの楽曲紹介になります。
チームSeaside Fairies(ニナ、マユカ、リリア、アカリ)が披露した楽曲。
全員が高い評価を得ることができました。
チームSun Rise(ミイヒ、リマ、アヤカ)がチームミッションで披露した楽曲。
“ノムノムノム”や”チャクチャクチャク”といったフレーズが印象的です。
チームミッションでチームHeart Maker(リク、ユナ、モモカ)が披露した楽曲。
リクは高い評価を得ていましたが、チームとしてはあまりふるいませんでした。
チームミッションでチームMr.お姉さん(マコ、マヤ、リオ)が披露した楽曲。
高い完成度のパフォーマンスがJ.Y.Parkの心を射止めていました。
チームバトルでチームIRIS(マヤ、ミイヒ、アカリ、ユナ)が披露した楽曲。
ユナがスランプを抜け出し、褒められたシーンが視聴者の涙を誘いました。
チームバトルでチーム2K5(アヤカ、リク、マユカ、モモカ、マコ)が披露した楽曲。
力強く大人な雰囲気で魅了してくれました。
チームバトルでチームWe bling(リオ、リリア、ニナ、リマ)が披露した楽曲。
ITZYらしい独特な雰囲気を、見事4人で表現していました。
韓国合宿の最終審査参加者12人全員で披露したのがこの曲。
作詞作曲をJ.Y.Parkさんが手がけています。
審査対象には含まれていないようでしたが、全員でのパフォーマンスは圧巻でした。
チームマコ(マコ、リオ、アヤカ、リリア、ユナ、アカリ)が最終審査で披露した楽曲。
ユナのラップパートから始まる、明るくて力強いパフォーマンスでした。
チームマヤ(マヤ、ミイヒ、ニナ、リク、マユカ、リマ)が最終審査で披露した楽曲。
ガールズクラッシュな曲で、それぞれのイメージを大きく変えてくれました。
NiziUとしてデビューする楽曲として、J.Y.Parkさんが作詞作曲を担当した楽曲。
最終審査では両チームが披露してくれました。
このプロジェクトを通して成長した姿を全員が見せてくれた、最高のパフォーマンスを見ることができます。
冒頭でもご説明しましたが、Nizi ProjectはHuluで配信しています。
Huluは2週間の無料お試し期間を設けているので、ぜひこの機会に登録してみてください。
Nizi Projectのメンバーが頑張っている姿を見ることが出来ますよ!