JYPに入りたい男女必見！JYPが「#全国部活動紹介 オーディション」を開催中！

JYPエンターテインメントがオーディションを開催！

2PM、TWICE、ITZYといった大人気アイドルから、最近では日本で大人気になったNiziUが所属する大手芸能事務所であるJYPエンターテインメント。

JYPエンターテインメントは、1997年にパク・ジニョン（J.Y. Park）によって設立されました。

今でも尚、成長を続けグローバルに活躍するK−POPアイドルを作り出しています。

今回は、そんなJYPエンターテインメントがオーディションを開催するとのことで、オーディションの概要からオーディションに必要なダンス動画の撮影のコツといった情報を皆さんにご紹介します！

JYPエンターテインメントが開催する「#全国部活動紹介 オーディション」とは？

今回のJYPエンターテインメントが開催するオーディション名は「#全国部活動紹介 オーディション」です。

こちらのオーディションはJYPエンターテインメントにとって2回目の非対面オーディションになっています。

また、特殊なのが自分自身だけでオーディションに挑むのではなく、K−POPアイドルに関連するサークルや部活のチームメイトや友達とオンラインでオーディションに志願するのです。

1人ではなく、仲間がいるのは心強いかもしれませんね！

ただ、その分応募者が殺到することが予想できます。

今から情報を確認して万全の状態で挑みましょう！

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「#全国部活動紹介 オーディション」の概要

以下がオーディションの概要です。

応募方法

サークルチームメンバーと一緒に練習または公演した映像を探します。

もちろんこのために撮影するのも大丈夫です。

次にサークルチーム代表者1人が志願リンクに入り、志願書を作成。

作成が終了したら、映像をアップロードするもしくは、映像のURLリンクを添付をします。

※グーグルドライブリンクは審査ができませんので、YouTubeのように接続権限が必要ないURLリンクをご利用ください。

下記から、オーディションに応募することができます。

JYPオーディションに応募される方はクリック

応募資格

2002年生まれ〜2010年生まれまで

男女不問

使用可能映像

今回は映像でのオーディション応募のため、規定がいくつかあります。

2019年度以降に撮影された映像を使用してください。

また、明るい照明の下で顔がよく映り、過度にアプリのフィルターを使用していない映像でお願いします。

応募期間

2021年5月17日(月)午後12:00 から2021年5月30日(日)午後11:59まで

オーディションの流れ

〈1次審査〉

ダンスやボーカルの映像

〈2次審査〉

サークルまたはチームメンバー全員2次(非対面)面接

〈3次審査〉

個別オーディション実施

以上が流れになります。

合格後の特典

JYPエンターテインメントの練習生として、トレーニングを受けることが出来ます。

合格後の連絡方法

合格された方に限り、オーディション志願の際に記載したサークルチーム志願者の方の連絡先に、6月7日まで個別にご連絡が来る予定です。

映像がアップロードされない場合

添付ファイルの容量は50MB に制限されています。

容量を超過した場合はアップロードがされないので、必ず容量を確認してください。

また、容量制限に合わせてアップロードされたにもかかわらず映像がアップロードされない場合は、映像URLの添付をお願いします。

以上が大まかな概要です。

分からないことがある場合は、JYPエンターテインメントの公式サイトをご確認ください。

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ダンス動画撮影のコツについて

今回のオーディションは、ダンス、もしくは歌動画になると思いますが、ほとんどの方がサークル・部活で応募となるとダンス動画になると思います。

どんなに完璧なダンスをしたとしても、その場に審査員がいるわけではないです。

そのため、いかに練習の成果が出ている自分たちのダンスを綺麗に見せられるかがポイントになってくるでしょう。

そこでダンス動画撮影のコツについてご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

カメラにこだわる

まず、撮影するのに必要なものはカメラです。

カメラもできれば良いものを使いましょう。

画質を綺麗にするだけでも細かいフリまで審査員の方に伝わりますし、なんといっても表情が見えたほうが良い印象を与えられます。

そのため、一眼レフやビデオカメラのようなもので撮ってみてはいかがでしょうか。

しかし、高くて買えないという方は今のスマートフォンも負けないくらい画質も綺麗になっているので撮影しても差し支えないと思いますよ。

三脚は必須アイテム

次にブレずに撮影するために必要不可欠なのが三脚です。

誰かに持ってもらうと、どれだけ良いカメラだったとしても手ぶらが気になって見にくい映像になってしまいます。

それを防ぐために三脚が必要なのです。

ダンス動画では低い位置から全体が見えるように撮ることが多いので、高さのある三脚は必要ないでしょう。

しかし、固定するためにも低い位置からでも撮れる三脚は持っておいて損はないです。

照明で映像に明るさを

ほとんどの方が屋内で撮影をすると思います。

屋外なら大丈夫ですが、屋内なら照明にも気を遣いましょう。

照明器具があるのとないのとでは、映像の明るさが全然違います。

全体的に暗い映像だとホームビデオ感が強まってしまうので、それを防ぐ必要がありますね。

お昼の間は太陽が差し込んで大丈夫かもしれませんが、夜に撮影する場合は必ず用意しましょう。

また、照明器具には蛍光灯、白熱灯など色んな種類がありますが今の主流はLEDライトです。

少し高額にはなりますが、太陽光と同じくらいの明るさを出してくれるので、ダンス全体や表情までを明るくしてくれるのではないでしょうか。

全体のダンスを撮影すること

今回のオーディションは全員が応募者になります。

そのため、1人に固執したアップ目の映像は求められていません。

全体から途中で誰かのアップが入ることは避けたほうが良いです。

しかし、そこは注意が必要。

あくまでダンスを魅力的に見せることが大事ですので、グループ全体の動きを1つに収めて撮影しましょう。

見切れる人がいないように

ダンスを撮影する場合は、三脚を使ってセンターから撮るようにします。

このときに重要なのが、腕や足を全員が伸ばしても画角に収まるサイズで撮影をすることです。

振り付けによって移動をすることもあると思いますが、そのフォーメーションになったとしても全員が余裕を持って映る画角にしましょう。

しかし、あえて体を大きくダイナミックに見せたいなどがあるのであれば、多少画角からはみ出ても大丈だと思います。

審査員から見て、どんなダンスを踊っているのかが分からない、なんてことにならないよう注意してください。

魅力的なダンスを見せつけましょう！

いかがだったでしょうか。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いで、韓国のみならず日本やその他の国で活躍しているJYPエンターテインメント。

大手芸能事務所のJYPエンターテインメントの事務所に入り、練習生になることはK−POPアイドルで光輝くことができる一番の近道かもしれません。

そのためにも、少しでも興味があり迷っている方はぜひ応募してみましょう！

また、ダンス動画撮影にも気を配り、見てくれる方の気持ちを考えてダンスを撮影すれば、自ずと良い作品が生まれるはずです。

皆さんの活躍を応援しています。