韓国オーディションに受からない…!受かる人と受からない人の違いって!?

2020年3月2日
韓国オーディションに受かる人と受からない人の違い
韓国オーディションに受かる人と受からない人には、どういった違いがあるのでしょうか。今回は、その違いについてご紹介します。韓国オーディションを受けようと考えている人は必見です!
                       

韓国オーディションに受からない!

 

K-POPアイドルを目指して韓国オーディションを受ける人は多いですが、中には「オーディションに受からない!」といった声も聞きます。

一生懸命練習したり準備したりしてきたのに、何で受からないの…!?

そんな疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。

今回は、韓国オーディションに受かる人と受からない人の違いについて見ていきたいと思います!

 

韓国オーディションに受かる人と受からない人の違い

受かる人

 

オーディションにおける評価のポイントは、何よりポテンシャル。

もちろん、元から歌唱力やダンススキルがあることに越したことはないのですが、そういった技術が無くても、ポテンシャルが高い人は受かりやすい傾向にあります。

まだ歌手として完成されておらず、これからの伸びしろに期待できそうな人を事務所は欲しがるのです。

その理由は、オーディションの審査員たちは伸びしろがある人に対して、”今後ヒットして大物になっていくであろう”という想像ができるから。

 

プロデューサーやディレクターたちは、そういった可能性のある人を育てたいという気持ちがあるので、オーディションで勝ち抜くためには、ポテンシャルはとても大事な武器となります。

 

受からない人

 

オーディションに受からない人は、”受かる人”の反対でポテンシャルがなく、デビューしてからのヒットにイメージを持たせられない人です。

オーディションに向けて事前準備をしていたとしても、例えば

 

モノマネのように歌う

歌い方にクセがある

 

といった人には、理想とする人を演じているように捉えられ、伸びしろを感じられないのだそう。

”その人らしさ”がないと、ただの歌が上手い人で終わってしまいます。

審査員に、受かったらこの子にあんな歌を歌ってほしい!と思わせられるような、可能性を感じさせることが大事なんです。

 

韓国オーディションに受かりやすい人の特徴

 

先ほどは、受かる人と受からない人の2パターンについてお話しました。

中でも、受かる人にはいくつかの特徴があるので、ここからはその特徴をご紹介していきます。

 

ビジュアル

 

ビジュアルだけで判断されることはないにしろ、もちろん良いに越したことはありません。

ビジュアルは、韓国オーディションの合否を大きく左右する要因なんです。

 

では「ビジュアルなんか自信ない…」という人はどうしたらいいのでしょうか。

それは、メイクを頑張ること。

自分に合ったメイクを見つけるだけで、顔の印象や雰囲気がガラッと変わります。

アイドルを見て研究し、自分に合ったメイクをすることが大切!

 

事務所の雰囲気

 

これはとても大事なポイント。

それぞれ事務所によって、どういったアーティストを求めているのかは違ってきます。

そのため、日ごろからオーディション情報や、事務所がどういった素材を求めているのかをチェックしておきましょう!

 

事務所が求めている雰囲気に合えば、合格の可能性はグッと上がるもの。

TWICEが所属するSMエンターテインメントは、特に事務所との相性を見るので、しっかりと押さえておくといいですよ。

 

協調性

 

韓国オーディションでは、協調性を重視している事務所もすごく多いです。

 

もしオーディションに受かれば、その後には韓国アイドル特有の”練習生”という期間が待っています。

そこで厳しい練習を経ると、グループとしてデビューすることができるんです。

そのため、協調性がないと、受かった後の練習生期間が上手くいかないなんてことが起きるかもしれません。

審査員はそういったことも踏まえて、その人の人間性もしっかり見ているので、協調性があるとオーディションに受かりやすくなります。

 

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オーディションに受かる人になろう

 

韓国オーディションで受かる人になるには、どういったことを気にすれば良いのかわかりましたか?

せっかくオーディションを受けるなら、合格を目指して頑張りましょう!