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K-POPアイドルになりたいという夢があることは、とても素敵なこと。
ですが、なかなか親に賛成してもらえないという悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。
それは、多くの方が悩んでいること。
では、どうしたら親に賛成してもらえるのでしょうか。
韓国オーディションを受けることに反対されている方にアドバイスをさせていただければと思います。
親にもきっと、子供の夢を応援してあげたいという気持ちがあるはず。
ではなぜ反対するのでしょうか。
それにはきちんと理由があったんです。
アイドルやアーティストが生きていく世界は、とても過酷なもの。
1度デビューしたとしても人気が続くとは限らないし、ライバルもたくさんいます。
そういった厳しい世界であることは、親にもわかっているんです。
子どもに辛い想いをさせたくないというのが親心。
平和に生きて欲しいと願う親からすれば、あえて厳しい世界に飛び込まなくてもいいのではないかと思ってしまうんです。
こういった心配をしている親御さんには、”熱意”を伝えることが大切です。
軽い気持ちでオーディションを受けたいわけじゃなく、夢を本気で叶えたいんだということを伝えましょう。
言葉だけで伝わらないのであれば、行動で示す必要があります。
歌やダンスの練習をしてその成果を見せたり、ダイエットできれいになったり、何か自分が成し遂げたことを親にも見てもらいましょう。
私が親を説得する際は、実際にオーディションで披露する歌やダンスを見せました。そうしたら、頑張ったねと褒めてくれて、次のオーディションへの交通費をくれたり、応募用の写真を撮ってくれたりするようになりましたよ!
韓国でK-POPアイドルになるという夢を反対しているのではなく、学校や勉強がおろそかになってしまうことを心配している親も多いもの。
今は勉強よりも大切なことがあるのかもしれませんが、親にとっては子どもにしっかり勉強してもらうことがとても大切なんです。
K-POPアイドルを目指すとなると、ライバルのレベルは相当高いことが考えられます。
歌やダンス、韓国語など、あらゆることに対して時間を注がなければならないので、勉強の時間が削がれることは大いに考えられます。
勉強がおろそかにならないことを証明するには、成績しかありません。
テストで頑張っていい点をとり、夢を追っていても勉強はできるというところをアピールしましょう。
また、韓国でデビューするには、韓国語は必須スキル。
韓国語を勉強し、話せるようになっていく姿を見せることで、学問に対しての不安が減ることもあります。
語学の勉強ができるということは、他の勉強もきちんとできることの現れ。それでも心配しているようであれば、早めに志望校を親に提示しておくと、安心してくれることもあります!
K-POPアイドルになりたいという話を聞いて、活動場所はもしかして韓国…?と考える親も多いはず。
子どもの口から親離れしたいと言っているようなものなので、それは心配するはずです。
韓国への移住を考えると、さみしくて仕方がないのが親心。
子どもが海外できちんとやっていけるのか、心配で仕方がないんです。
いきなり韓国に行きたいと言われても、なかなか現実味はありません。
韓国で生活している練習生のことや、実際の学校事情を調べるなどして、具体的に夢を叶えたあとの生活を知ってもらうことが大切です。
いっそのこと一緒に韓国旅行へ行くのもおすすめ。
想像がリアルになることで、親も受け入れやすくなるはずです。
韓国でデビューしたいとなれば、韓国と日本を行き来することになります。親を説得する前に、まず自分にその覚悟があるのかしっかりと考えておくことも大切です。
親は子供についていろんな心配をしているのですが、それらを一気に解消してくれるかもしれない効果的な方法があるんです。
それは、まずは日本で成果を上げるということ。
いきなり韓国に行きたいと言われても心配ですし、現実味もわきません。
今だけだろう、軽い気持ちだろうと思われることも多いんです。
であれば、まずは日本に居ながらレッスンを受け、デビューし、ある程度の成果を上げてから韓国へ行くという方法があれば、親は納得しやすいはずです。
それが叶うオーディションを見つけたのでご紹介します。
K-POP PROJECT by mirai-proが主催しているK-POP新人育成プロジェクトは、まさに理想の形が叶うオーディション。
合格すれば手厚い待遇の中でレッスンを受けることができ、まずは国内でのK-POPデビューを目指し、その後韓国で本格的に活動を開始するという流れを作ってくれるんです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
親に反対されたからといって諦められる夢ではないはず。
しかし、それでも親に賛成してもらわなければ、気持ちの面でも生活面でもなかなかうまくいかないのが現状です。
親がどういうことに心配しているのかを考え、解決策を探っていきましょう。
大好きな子どもの夢なので、きっと最後は応援してくれるはずです。