韓国オーディションどこの事務所を目指すべき?志望事務所の決め方

2020年5月22日
韓国オーディションの事務所選び
韓国アイドルになるための事務所はたくさんありますが、いったいどこのオーディションを受ければいいのでしょうか。大手や中小、雰囲気など、事務所を選ぶ基準をご紹介します。
                       

どの事務所でオーディションを受けるべきか

 

K-POPアイドルを目指す際、まず第1の関門が事務所のオーディションに受かることです。

事務所のオーディションに受かって初めて、練習生としてレッスンを受けることができます。

そこで成果を残すことができれば本格的にK-POPアイドルとしてデビューできるのです。

 

志望事務所が最初から決まっている人もいますが、そうでなく漠然とK-POPアイドルになりたいと考えている人もいるはずです。

ではいったい、どこの事務所のオーディションを受ければいいのでしょうか。

 

そこで今回は、韓国オーディションを受ける際の志望事務所の決め方をご紹介します。

第一志望だけでなく、受けたほうがいい事務所もわかると思いますので、ぜひご覧ください。

 

志望事務所の決め方

大手 or 中小で決める

 

いわゆる大手といわれている大きな事務所と、それ以外の中小事務所では違う部分がたくさんあります。

それぞれのメリット・デメリットを知って、受けたい事務所を絞っていくのもいいかも。

大手事務所を狙っているけど、受からないから中小へ…という人も多いです。

 

大手事務所のメリット

 

まず、大手事務所に入るメリットは、規模の大きさデビューのチャンスの多さです。

大きな事務所だと練習生にかなりお金をかけていることが多く、レッスンやサポート態勢が整っています。

また、よく放送されているサバイバルオーディション番組に出演している人も大手事務所の練習生から選ばれていることが多いので、練習生になれればデビューのチャンスは多いと思います。

デビューした後も、大手の方がバックアップが強いので売れる可能性が高いといえます。

 

大手事務所のデメリット

 

デメリットでいうと、倍率がかなり高いこと。

有名であればあるほど目指す人は多いので、その分倍率は高くなります

オーディションも相当な規模のものになりますし、世界中から志望者が募るので練習生の時点でレベルがとても高いです。

大手を目指している人は、それを覚悟したうえで臨む必要があります。

 

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中小事務所のメリット

 

大手以外の事務所を中小事務所と称します。

中小事務所のメリットは、練習生になりやすいこと。

中小事務所はたくさんあるので、それだけ志望する人が散って倍率が低くなります。

中小事務所の中でも知名度の差はあるのですが、ほとんど知られていないような小さな事務所だと入りやすいかも。

ただ、見ていると怪しげな事務所もあるのできちんと調べたほうがいいです。

あとは、大手事務所よりもちょっと緩いところが多いです。

大手事務所は練習生の管理がかなり厳しかったりするので。

 

中小事務所のデメリット

 

デメリットはデビューした後の難しさ

やはり名がある事務所からデビューするのとそうでないのとでは、売れる可能性が変わってきます。

中小事務所から売り出したとしても、生き残るにはかなりの実力と運がなければなりません。

事務所の力に頼ることができないので、デビューできたとしても苦労をする可能性があります

もちろん中小事務所から売れたアイドルもたくさんいるので、実力があれば問題ないはずです。

 

事務所の雰囲気で決める

 

事務所にはそれぞれのカラーがあります。

どこを重視しているかとか、どういう雰囲気の子が多いとか。

自分の目指すアイドル像や、自分らしい雰囲気に近い事務所を選ぶといいかもしれません。

特に自分の雰囲気に近い事務所を選ぶことで、オーディションに受かる確率もUPすると思います。

どんなにかわいくて、どんなにパフォーマンスレベルが高くても、事務所の雰囲気に合わないと落とされてしまうこともあるので、気をつけたいポイントです。

 

好きなアーティストで決める

 

自分の好きなアーティストが所属している事務所を選ぶのもあり。

そんなよこしまな気持ちで事務所を選ぶなんて…と思うかもしれませんが、”好き”という気持ちほど原動力になるものはありません。

大好きだからこそ、絶対にその事務所に入りたいという気持ちが芽生え、練習に力が入る人はたくさんいるはずです。

ただ、気をつけたいのはオーディション。

そのアーティストへの愛を押し出すだけでは受からないので、それよりも自分の魅力を第一に伝える努力をしましょう。

オーディションでは「好き」よりも「憧れ」「○○みたいになりたい」といった表現の方が好まれます。

 

環境で決める

 

練習生になった後の環境は、事務所によってかなり異なります。

学校の成績を重視する事務所もあれば、学校に通う暇もないほどレッスンを組み込まれる事務所も。

また、私生活も厳しく統制されるところもあれば、プライベートの時間にはまったく干渉しないというゆるいところもあると聞きます。

厳しければいい、ゆるければいいというわけではないので、自分に合った生活を考えて事務所を決めるのもいいかもしれません。

 

活動拠点で決める

 

もちろんK-POPアイドルを目指すとなると、韓国での活動が基本となります。

ただ、家族の意見や学校のことなどで、どうしても韓国に今すぐ行くことが難しいという可能性も。

そういった人におすすめなのが、日本でK-POPアーティストを目指す方法です。

私は今のところK-POP PROJECT by mirai-proのK-POPオーディションしか知らないのですが、これからもっと日本で活動できる場は増えていく気がしています。

今のうちに日本で練習生としてレッスンを受けてみてもいいかもしれません。

 

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いくつ受けてもいいけれど…

 

オーディションはいくつ受けても構いませんが、ある程度志望事務所があった方が目指しやすくなります。

練習もしやすいですし、事務所の研究をしておくことも大切です。

韓国オーディションは練習生になるまでも狭き門。

練習生になってからもデビューまでが大変なのですが、まずは練習生を目指して頑張りましょう!

 

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