■目次■
オーディションでは、第一印象がとても大事。
できれば自分の最高の状態を、審査員に見てもらいたいですよね。
そこで今回は、韓国オーディションに着ていく服装について詳しく書いていきます。
服装は人の印象に大きく左右するもの。
服装選びに失敗すると、あなたの魅力があまりよく伝わらない可能性もあるので、注意しましょう。
韓国オーディションの審査員は、一体どんな服装を好んでいるのでしょうか。
まず大前提として、体型がわかりやすい服装をしていくことがあげられます。
韓国は実力社会。アイドルやアーティストとして活躍するには、ルックスがとても大事です。
ルックスといっても顔つきだけでなく、体型も重要視される部分の1つ。
どんな体型をしているかは、審査員が気にしているポイントの1つです。
絶対にミニスカ、ショーパンで行けというわけではありませんが、基本的にワイドパンツなどはNG。
ゆるいシルエットのものは避け、なるべく体のラインがわかるようなぴったりした服を選びましょう。
ダンス審査があるK-POPオーディションで、動きやすい服装は必須条件。
ヒールで踊る自信があるのであれば、ヒールでの参加でも構いませんが、パフォーマンスが最も発揮できる服装で臨みましょう。
もしヒールで参加する場合は、ヒールでダンスする練習は必ずしておきましょう。
オーディション会場は、ただでさえ慣れていない環境です。
せめて踊るときの靴は慣れているものを選んで、練習の成果を発揮してください。
必須ではありませんが、K-POPデビューをしたいのであれば、服装を韓国らしく寄せていくことも重要です。
これから韓国で活躍していく様を、想像しやすくなります。
とはいえ、自分に合っていない服装はNG。
自分らしさを出すことの方が大事なので、普段あまり気慣れていないのであれば、無理に寄せなくても大丈夫です。
各芸能事務所には、アーティストのイメージやカラーなるものがあります。
所属アーティストをチェックして、どのような雰囲気の人が多いのかをチェックしておきましょう。
どんなにルックスが良くても、事務所の雰囲気に合わなければ合格することはできません。
しっかりリサーチして、オーディションを受ける事務所に合った服装を心がけましょう。
オーディションでは、とにかく自分に自信を持たなければ、良さを発揮することができなくなってしまいます。
服装に少しでも不安があると、それが表情やパフォーマンスに出てしまう可能性があり、オーディションに悪影響を与える可能性があります。
動きやすさや事務所のイメージなどを加味し、最終的には自分らしさをアピールでき、自分に自信が持てる服装を選ぶようにしましょう。
脚が自慢であればしっかりと足を出すなどして、長所を生かしたファッションをすることも重要です。
日本の事務所ではありますが、K-POP PROJECT by mirai-proのK-POPオーディション参加者はこのような服装でした。
みなさん思い思いの服装ではありますが、体のラインが分かり、動きやすい服装をしています。
比較的スニーカー参加者が多いようですね。
K-POP PROJECT by mirai-proというK-POP育成プロジェクトのメンバーは、現在募集中。
合格すると、韓国でのメジャーデビューに向けて、日本に居ながらあらゆるレッスンを受けることができます。
ぜひオーディション情報をチェックしてみてくださいね。
いろいろとポイントはあるものの、自分らしさを表現することを忘れないでください。
自分に合った服装をすることで、オーディションにも落ち着いて臨むことができます。
第一印象には、服装だけでなく振る舞いや笑顔も含まれます。
そういった部分もしっかり準備して、K-POPオーディションに備えるようにしておきましょう!