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FNC Entertainmentといえば、アイドルではAOA、SF9、Cherry Bullet、バンドではCNBLUE、FTISLAND、N.Flying、コメディ分野ではユ・ジェソク、ムン・セユン、チョン・ヒョンドンなど、様々な有名アーティスト達が所属している事務所。
“スターと一緒にいる空間にFNC Entertainmentはいつも共に“をスローガンに掲げており、2006年に設立されました。
そんな有名芸能事務所FNC Entertainmentでは、現在オーディションの募集を行っているんですよ。
そこで、気になるけど韓国語が読めない、挑戦したいけど応募方法がわからない、不安だという方々のために、オーディションの詳細情報を紹介していきたいと思います。
まず初めに、公開オーディションについて紹介します。
公開オーディションは
だそうです。
以下のフォームに従って、カカオトークチャンネル(@FNCキャスティングチーム)に事前受付をした後、先着順で締め切り。
・申請完了及び詳細日程及び場所案内はカカオトークにて個別発信
・14歳未満の志願者は法定代理人の連絡先が必須
に留意し、以下の志願様式に従って提出しましょう。
[公開オーディション申請]
参加したいオーディション日:
支援都市:
名前:
年齢:
連絡先:
14歳未満の場合、法定代理人の連絡先:
※受付期間は、事前に公示されてある時間に締め切り、先着順30名で締め切り
※公開オーディション参加後6ヶ月以内は、公開オーディションの再申請は受け付け不可
※オーディション当日、高熱(37.3度以上)またはマスクを着用していない場合は参加不可
場所及び詳細日程は先着順で申請完了した事前受付志願者に限り、カカオトーク個別発信されるそうなので、詳細は応募した方のみにわかるみたいです。
1997年以降の出生者のうち、志願資格に適合する方に限り国籍、性別、学歴制限はないということです。
ボーカルラップ分野:無伴奏で1分くらい歌謡で準備
演奏分野:ピアノ、ドラム、ギターベースなど実用音楽に関わるすべての楽器に対するフリースタイル演奏(約1分評価)
演技分野:自由演技1本以上用意(1分30秒以内)、指定台本なし
ビジュアル分野:自己PR、30秒準備
ダンス分野:ランダムで音楽を進行(約1分評価)
の5分野で受け付けているそうです。
合格者発表は、合格者に限り個人連絡先に個別通知されるそうです。
さらに、特別ベネフィットとして最終オーディション合格者全員には練習生契約及びトレーニング機会を付与してくれるんだとか。
是非勝ち抜いて練習生の切符を掴み取りたいですね。
2つ目にEMAIL AUDITIONを紹介します。
現在はコロナウイルスの影響で韓国に行くのがほぼ不可能なので、日本に住んでいて将来韓国でデビューを目指している方はこのオーディションがおすすめです。
募集分野は公開オーディションと同様、歌ラップ、ダンス、演技、演奏、ビジュアルの5部門、志願資格は1993年以降出生者(性別、国籍制限なし)だそうです。
Email – audition@fncent.comに送る
[必須記載事項]
メールのタイトル: [オーディション] 名前 年齢 性別 支援分野 住まい
メール内容:志願分野、名前、生年月日、性別、身長体重、最終学歴、連絡先
(※ メールのタイトル、内容は必ずフォームに合わせて送信する。以上を記載した上で、志願分野別の添付ファイルを送信すればOK。)
添付ファイルの詳細は、
の上記3点を添付すれば大丈夫です。
歌ラップ:自由曲1節(顔が正面見えるように)
ダンス:自由曲1節(全身が見えるように)
演奏:フリースタイル演奏1分(顔が正面から見えるように)
演技:自由演技1個(顔が正面から見えるように)
ビジュアル:自己PR30秒(顔が正面見えるように)
以上の5分野で募集しているそうです。
※本人が録音した音源がある場合、WMA, MP3, MAVに設定して送ること。
さらに注意事項として、
の3点があるので、しっかり様式にあっているのか送信する前にチェックにチェックを重ねて、実力は素晴らしいのに様式に外れていたから除外、なんて悲しいことにならないよう気をつけましょう。
電話:02) 517-5426
Eメールアドレス:audition@fncent.com
作曲、作詞オーディション関連:producer@fncent.com
フェイスブック:www.facebook.com
Twitter:@FNC_Audition
Instagram:@fncaudition_official
Weibo:@fncaudition
※審査の内容と進め方は進行事情により多少変更になる可能性あり
※本オーディションの撮影録音に発生するコンテンツの著作権はFNC Entertainmentに帰属
※オーディション応募と新人機会に諸般の費用は100%FNC Entertainmentで投資
ラップや歌、ダンスだけでなく、楽器演奏の分野も募集しているので、バンドメンバーとしてデビューを目指している方はバンド育成にも強いFNC Entertainmentで応募してみてもいいかもしれません。
また、FNC Entertainmentは韓国の3大事務所と呼ばれる事務所のうちには入りませんが、名前は知れていて有名アーティストも多数排出している芸能事務所。
ということは倍率は他の事務所に比べて倍率もそこまで高くないかもしれませんが、もし合格すれば安定したバックアップが受けられるということ。
現在活躍しているアイドルの中にも、デビューした事務所の前に他の事務所から練習生を初めていて実は移籍していた場合もよくあることです。
韓国でアイドルとしてデビューを夢見ている方は、もし希望の事務所でなくともFNC Entertainmentのオーディションに挑戦することでチャンスはやってくるかもしれません。
コロナ禍で渡韓の予定や公開オーディションに参加予定だったのに参加できなくなった方は夢を諦めないで、日本にいながらもできることから挑戦してみてはいかがですか?