HYBEが「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」としてアーティストカバーを募集中！

K-POP界の最先端！HYBEの一員になれるチャンス！

HYBEと言えば、SMエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメントと並び、韓国4大事務所のひとつ。

世界を席巻するあのアーティスト、防弾少年団(BTS)が所属する芸能事務所として有名ですよね。

HYBEは、作曲家のパン・シヒョクがJYPエンターテインメントから独立、2005年にBig Hit エンターテインメントを設立したことをきっかけに始まりました。

男女ボーカルのトリオ「8eight」を輩出、「2AM」のJYPエンターテインメントとの共同経営などをしてきましたが、やはり大きな転機は防弾少年団（BTS）。

防弾少年団は2010年にBig Hit エンターテインメントが韓国全国で開催した「ヒップホップオーディション HIT IT」が結成のきっかけで、まずRMが最初のメンバーとして契約、その後2013年にかけて全メンバーが揃いました。

2019年には5人組ボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER」を輩出、2020年にはグループ会社として新設した「BELIFT LAB」より「ENHYPEN」を輩出。

「ENHYPEN」は、2020年に放送されたBig HitエンターテインメントとCJ ENMがタッグを組んだサバイバルオーディション番組「I-LAND」から生まれた7人組ボーイズグループですが、「I-LAND」はその規模の大きさなどが桁違いで、とても話題になっていたサバイバルオーディション番組ですよね。

防弾少年団（BTS）の所属事務所といえばBig Hit エンターテインメントというイメージが強い方も多いかもしれませんが、Big Hit エンターテインメントは2021年に「HYBE」に社名を変更、より幅広い事業に携わる企業として発展し続けています。

ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を運営したり、海外進出のノウハウも防弾少年団(BTS)を通じてしっかり持っているので、今後の展開について目が離せない芸能事務所と言えるでしょう。

そんな「HYBE」が今、キャスティングプロジェクトを行っています。

K-POPアイドルを目指す皆さんは、もちろんK-POPが大好きですよね。

推しのパフォーマンスなどをマネしたりしますよね？

今回はそんな皆さんにオススメのプロジェクトなのです。

一体どんなキャスティングプロジェクトなんでしょうか。

詳細についてご紹介します。

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HYBE「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」とは？

HYBEが次世代のアイドルを発掘するために行う「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」。

今回は、韓国または日本在住の男性を対象として開催されます。

対象に「日本」と明記されていれば、日本にいるK-POPアイドルを目指す皆さんにとっても、チャンスが大きく広がる感じがしますよね。

K-POPが世界的人気の昨今、世界中でK-POPアイドルになりたい人はいるので、対象者が限定されていることはうれしいポイントです。

また、この「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」はある特色があります。

それは、「アーティストカバー」で勝負するということ。

好きなアーティストのボーカルやパフォーマンスをカバーしている映像を送ることが応募の条件なのです。

好きなアーティストの歌い方やダンスをマネしたり、日々のレッスンの参考にしている方は多いかと思います。

日頃の成果を活かせるチャンスですよ！

「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」の概要

「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」の概要は下記のとおりです。

募集期間

応募期間は2021年9月1日（水）～9月30日（木）まで。

締切まであとわずかなので、少しでも興味がある方は応募の準備を急ぎましょう！

募集分野

ボーカル・ダンス・ビジュアルカバー

あなたの得意分野で勝負しましょう。

募集対象者

2003年以降生まれの、韓国または日本在住の男性

応募方法

「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」公式ホームページ

( https://www.bighitaudition.com/)から、自己紹介とアーティストカバー映像を送信。

自分で応募するだけでなく、友達を推薦することも可能です。

好きなアーティストになりきることが上手く、クオリティの高い友達がいれば、ぜひ推薦してみましょう。

もちろん、お友達の許可を得た上で応募してくださいね。

「自己紹介」動画に必要な事項は？

自己紹介も動画内で行います。

自己紹介動画の中で必要な事項は下記のとおりです。

・名前

・年齢

・カバーするアーティスト名

自己紹介動画を撮影する際は、バストアップの画角にし、顔がしっかり映るようにしましょう。

また、基本カメラのみ使用可能(フィルターX)なことに注意してください。

「アーティストカバー」動画はどんなものを撮影すればいいの？

「アーティストカバー」動画は、「ボーカル」「ダンス」「ビジュアルカバー」とそれぞれのジャンルによって動画内容が違っています。

それぞれについては以下のとおりです。

「アーティストカバー」動画も撮影する際は基本カメラのみ使用可能(フィルターX)なので、加工などしないようにしましょうね。

• 「ボーカル」部門

ボーカル動画は2分以内。

自己紹介動画に加え、好きな曲のボーカルカバー映像を撮影してください。

• 「ダンス」部門

ダンス動画は1分以内。

自己紹介動画に加え、好きな曲のダンスカバー映像を撮影してください。

• 「ビジュアルカバー」部門

ビジュアルカバー動画は1分以内。

自己紹介動画に加え、好きなアーティストのビジュアルカバー（ポーズ、表情、ボディジェスチャーなど）映像を撮影してください。

お問い合わせ先

詳細は公式ホームページをご覧ください。

https://www.bighitaudition.com/

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動画撮影のコツは？

今回の「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」は応募の際に送る動画がすべてのきっかけとなります。

せっかく好きなアーティストのボーカルやパフォーマンスを自分のものにしようと一生懸命練習しても、動画自体がイマイチな仕上がりだと、披露したパフォーマンスのイメージにも悪影響。

動画はオーディションの審査員との初対面となるものなので、気合いを入れて撮影したいですよね。

少しのコツをつかめば、動画の印象はグッとアップするので、押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。

「水平」がポイント

カメラを固定するにしても、誰かに撮ってもらうにしても、カメラを水平に持つことが大きなポイントになります。

カメラが斜めになっていると当然、撮った動画も斜めになり、動画を見ている人が酔ってしまう原因になりかねません。

撮影する時の背景などで、水平の基準となるポイントを決めておいて、そこからズレないように意識しましょう。

ズームを多用しない

今回の「ジーニアスキャスティングプロジェクトシーズン2」の動画では、顔がはっきりと映るバストアップの動画であることを求められています。

表情をしっかり映そうと、ついついズームを使ってしまっていませんか。

ズームは撮影スキルがある程度ないと不自然な印象を与えてしまいますし、画質も悪くなってしまうので、なるべく使わないようにすることをオススメします。

もう少しアップで撮影したいという時は、ズームを使うのではなく、自分がカメラに近づくようにしましょう。

録画の冒頭と最後は少し長めに撮影する

録画ボタンを押した瞬間にパフォーマンスを始め、終わった途端に停止ボタンを押していませんか。

実は、ボタンを押した時にブレが生じやすいのです。

録画ボタンを押した時と、停止ボタンを押す前に数秒間余裕を持たせると、編集しやすく、少しでもブレの少ない動画を撮影することができます。

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完コピしつつ、あなたらしいエッセンスも少し加えて挑戦してみましょう！