K-POPはソロも熱い♪ソロで活躍しているアイドルたちをご紹介します!

2020年6月20日
ソロで活躍するK-POPアイドル
世界で活躍するK-POPアイドルたちですが、大人数グループに負けず劣らずの実力を持った至極のソロアイドルをご存じですか?今回は、ソロで活躍する8人のK-POPアイドルをご紹介します。
                       

ソロで活躍するK-POPアイドルも多い

 

K-POPアイドルというと、有名どころのBTSやTWICE、EXOや2PMといったグループを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

しかし、K-POPアイドルの中でもソロで活躍している人も多いんです。

今回は、そんなソロアイドルに焦点を当ててご紹介したいと思います!

 

男性ソロアイドル編

 

人気も実力もお墨付き!

才能に富んだオールラウンダーな注目の4人をご紹介します。

 

ZICO

 

本名:우지호 (ウ・ジホ)

生年月日:1992年9月14日

出身地:韓国 ソウル特別市麻浦区

所属事務所: KOZ Entertainment

代表曲「Artist」(2017年)、「Any Song」(2020年)

 

Block Bのリーダーとして人気を博したZICO。

2020年の「Any song」は、ZICOの最大ヒット曲と呼び声高いんです。

Instagramに「アムノレチャレンジ」と題して投稿されたダンスは世界的に流行し、ダンス動画が数多く投稿されました。 

 

Block Bに所属していたZICOは、元々アンダーグラウンドで活動していた経験もあり、その磨かれたセンスで現在は韓国のHipHopシーンを牽引する代表的なラッパーになっています。

また、プロデューサーとしての才能にも惠まれ、ソロの活動と共に様々なアーティストとコラボや楽曲提供を行っています。

ZICOさんがプロデュースを望んでいるアーティストも多いようです。

 

ハ・ソンウン

 

本名:하성운(ハ・ソンウン)

生年月日:1994年3月21日

出身地:韓国 京畿道高陽市

所属事務所:Star Crew ENT

代表曲「Bird」(2019年)、「Blue」(2019年)

 

プロデュース101からデビュー組に選ばれ、Wanna oneのメンバーとして活躍したハ・ソンウン。

番組内での貪欲に努力する姿や、自ら率先して前に出る姿が印象的でした。

最後のステージではセンターやメインボーカルを担当するなど、彼の実力が世間に知られるきっかけとなりました。

Wanna one活動中はダンスラインにもボーカルラインにも選ばれ、どちらでも支柱となる役割を果たしてきました。

 

ソロ活動を開始してからは、さらに彼の才能が爆発!

OSTで魅力的なバラードを歌ったり、キレッキレのダンスで多くのファンを魅了したりしています。

また、ソンウンは芸能界で交友関係が広いことでも有名です。

 

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キム・ジェファン

 

本名:김재환(キム・ジェファン)

生年月日:1996年5月27日)

出身地:韓国 ソウル特別市江西区傍花洞

所属事務所:SWING Entertaiment

代表曲「Begin Again」(2019年)、「The Time I Need」(2019年)

 

上で紹介したソンウンと同じく、Wanna oneでメインボーカルを担当していたキム・ジェファン。

プロデュース101に出演以前に、2016年に放送されたSBS「神の声」で、アマチュアながら大物アーティストを完敗させる偉業を成し遂げた実力者です。

 

プロデュース101では、「歌唱力が良くてもダンスがダメだった」と言われないように努力する姿が見られます。

また、小さい頃から続けていたサッカーで培われた運動神経と、彼のひたむきな努力で苦手なダンスを克服しました。

 

ソロ活動1作目で公開された「Designer」では、キレのあるダンスにファンも釘付け!

抜群の歌唱力にダンススキルが身に付いたジェファンのステージは、魅了されること間違いなしです。

 

WOODZ

 

本名:조승연(チョ・スンヨン)

生年月日:1996年8月5日

出身地:韓国 ソウル特別市

所属事務所:YUE HUA Entertaiment

代表曲「DIFFERENT」(2018年)、「Drive」(2018年)

 

K-POPファンの間で注目を集めているのがWOODZ。

彼は本名のチョ・スンヨンとしてプロデュース101に出演し、人気を獲得しています。

番組に参加する前から彼のソロ活動に注目が集まっていたこともあり、WOODZという名前が一躍有名になりました。

 

歌わせても良しラップをさせても良し踊らせても良しなオールラウンダーは、顔や性格までも良いんです!

非の打ち所がないWOODZに、今でも世界中でファンが急増しています。

 

そんな彼が、6月29日に1st Album「EQUAL」でカムバック!

どんな魅力が詰まったアルバムになるのか注目です。

 

女性ソロアイドル編

 

凛とした姿に舞台が華やぐ!

女性の美しさとかっこよさを兼ね備えた4人をご紹介します。

 

HyunA

 

本名:김현아(キム・ヒョナ)

生年月日:1992年6月6日

出身地:韓国 ソウル特別市

所属事務所:P NATION

代表曲「Lip&Hip」(2016年)、「FLOWER SHOWER」(2019年)

 

元4minuteのメンバーであるヒョナ。

セクシーな美貌とパフォーマンスで、男性ファンはもちろん、彼女の美しさに憧れる女性も多いんです。

 

ヒョナは現在、同じくソロ活動をしているDAWNと交際中なのだとか。

同じ事務所の先輩後輩が付き合ったことで、世間から批判を浴び、二人は以前の事務所を退所しています。

退所後、二人で登場したバラエティでは、ヒョナが猛アプローチをしたとの話を恥ずかしがりながら話しており、とても愛らしく幸せそうだったのが印象的です。

 

CHUNG HA

 

本名:김찬미(キム・チャンミ)

生年月日:1996年2月9日

出身地:韓国 ソウル特別市東大門区

所属事務所:MNHEntertaiment

代表曲「Roller Coaster」(2018年)、「Gotta Go」(2019年)

 

プロデュース101を経て、I.O.Iとしてデビューしたチョンハ。

番組を追うごとに順位を着実に上げ、見事最終メンバーに選ばれた実力者です。

 

チョンハといえば、やっぱり優れたダンス力。

キレはもちろんのこと、圧倒的な表現力が彼女のすごさです。

彼女の、ダンスをしながらテレビでアップにされたときの表情が最高にかっこいいんです!

また、キャッチーな振り付けは自分で創作しているらしく、他のアーティストも真似するほど。

 

世間からのイメージはダンスが上手い歌手といった感じですが、抜群の歌唱力を合わせ持つアーティストです。

 

Heize

 

本名:장다혜(チャン・ダヘ)

生年月日:1991年8月9日

出身地:韓国 大邱広域市

所属事務所:STONE MUSIC ENTERTAINMENT

代表曲「Jenga」(2018年)、「We don’t talk together」(2019年)

 

カリスマ性溢れるルックスとラップのセンスを持つHeize。

韓国女性ラッパーの中でも、かなり上位に入る人気の持ち主です。

彼女が人気な理由は、話す方言や顔立ちから感じれられる姉御気質な雰囲気と、実はディスるラップが苦手でとても涙もろいという温かい性格のギャップでしょう。

 

そんな温かい一面を持つHeizeの作る曲は、落ち着いた雰囲気のお洒落なR&B。

barでかかっていてほしいような、大人な雰囲気を醸しだす曲調が人気です。

 

もし初めてheizeの曲を聴くなら「Jenga」がおすすめ!

きっとHeizeの世界に浸れること間違いなしです。

 

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TAEYONG

 

本名:김태연(キム・テヨン)

生年月日:1989年3月9日

出身地:韓国 全羅北道全州市完山区

所属事務所:SM ENTERTAIMENT

代表曲「Fine」(2017年)、「All about you」(2019年)

 

日本でも人気の少女時代のメインボーカルとして活躍するテヨン。

記憶に新しいのは、韓国版「アナと雪の女王2」のエンディングテーマを歌ったことではないでしょうか。

各国実力のある歌手が歌っていた「Into the Unknow」を堂々と歌い上げる声量と迫力は、アナ雪のエンディングにぴったり!

小柄でキュートな印象の彼女から出てくる、迫力満点の歌声とパフォーマンスは圧巻です。

 

今後もソロ活動に注目!

 

いかがでしたか?

人気も実力も兼ね備えた、まさにオールラウンダーな8人のアイドルをご紹介しました。

まだ歌声を聴いたことがないという人は、彼らの熱のこもったアルバムを聴くところから始めてみてください!

 

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