K-POPオーディションで受かりやすい自己PRのコツをご紹介!

2020年2月10日
韓国オーディションの自己紹介のコツとは
K-POPオーディションでよくある「自己PR」。何を話したらいいか分からない人のために、攻略法をご紹介します。受かりやすい自己紹介とはいったい何なのか、実例も含め細かくお教えいたします。
                       

自己PRの時間に何を話していいか分からない

 

オーディションを受ける際、「自己PR」の時間を設けられることが多くあります。

ここで周りと差がつくアピールができたら有利だと思いませんか?

 

オーディションでは1人にかけてもらえる時間がすごく短いので、自己PRの時間も有効に使う必要があります。

ではいったい、何を話せばいいんでしょうか。

そこで、受かりやすい自己PRのコツをご紹介します。

 

自己PRで話すべきこと

 

自己PRでは、自分の人となりを知ってもらうことが大前提です。

知ってもらうとはいっても、オーディションでは自分のすべてを知ってもらう時間はありませんし、その必要もありません。

重要なのは、「強み」を知ってもらうということ。

オーディションに有利な部分が伝われば、自己PRは成功と言えます。

 

実技では伝えられないこと

 

オーディションでは、実技審査があることも多いもの。

K-POPアーティストのオーディションでは、歌唱やダンスの審査を設けるところがほとんどです。

もし自分の特技が歌やダンスだとしても、自己PRでそのことを話してしまうと、実技と内容がかぶってしまいます。

そうすると審査員の印象に残りづらいんです。

 

そのため、歌やダンス以外で自分が得意とするものをアピールしましょう。

もし時間があるのであれば、その場で特技をパッと披露できると印象に残りやすいですよ!

 

特技がない場合は?

 

特技と言われても思いつかない場合は、自分の長所をアピールするだけでも印象はよくなります。

「協調性がある」「忍耐強い」「努力家」など、アーティストとして活躍するために必要なスキルをアピールすることが重要です。

 

また、その長所を裏付けるようなエピソードが一言で表現できると食いつきがよくなります。

例えば、ただ「私は努力家です」と言われるよりも、「筋肉がつきにくいので、2年間毎日筋トレを続けてきました」という具体的なエピソード付きで発表された方が信用できますよね。

 

時間制限があるので、軽いエピソードしか話せませんが、自分の経験を一言で話す準備はしておいた方が良いです。

 

インパクトも重要

 

自分を言葉でアピールすることに加え、自己PRではインパクトを残すことも重要です。

大きなオーディションでは、審査員は1日に何十人もの審査をします。

周りと同じような自己PRをしていては、まったく記憶に残らないまま終わってしまうんです。

 

オーディション会場では、恥ずかしいなどといった気持ちはシャットアウト。

そこは自分のためのステージだと思って、大胆に自分を表現するようにしましょう。

 

第一印象はとても重要。そこですべてが決まると言っても過言ではありません。

最初から審査員に印象を残せるよう、自分らしさをアピールしてください。

 

韓国語で話した方がいいの?

 

K-POPアーティストを目指しているのであれば、韓国語スキルは必須

今は話せないとしても、デビューまでにしっかりと練習する必要があります。

そういったレッスンが組み込まれている場合もありますが、現時点で韓国語が話せることは大きな強み。

できるところまででいいので、韓国語を組み込んだ自己紹介をすることも1つの手です。

 

ただ、無理は禁物。韓国語を話すことにいっぱいいっぱいで、自分がアピールできなければ意味がありません。

難しいようであれば、いさぎよく日本語での自己紹介を練習しておきましょう。

 

練習も大切!

 

オーディションの場は、思った以上に緊張するもの。

自己PRの内容が決まったら、なるべくたくさん練習していくことをおすすめします。

練習をしていると、「あれだけ練習したから大丈夫」という自信に繋がります。

 

自分らしさをアピールするって、意外と難しいものです。

まずは自分が何をアピールしたいのかを考え、それが最大限生かされるアピール方法を見つけてみてくださいね。

自信のある自己PRを作ることができれば、きっと合格への一歩になるはずです。

 

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