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今や日本では、韓国で活躍するK-POPアイドルを夢見る人がたくさんいます。
現に、TWICEやIZ*ONEといったグループには日本人が含まれていますよね。
そんな人は、実際にK-POPアイドルになるにはどういった手段があるのかを知っておく必要があります!
今回は、K-POPアイドルになる方法と、今からすべきことをあわせてご紹介しちゃいます。
ここからは、K-POPアイドルになる方法をご紹介していきます。
K-POPアイドルになりたいなら、オーディションをたくさん受けましょう!
とにかくこれに尽きます。
中には、TWICEのサナやミナのようにスカウトから始まるケースもありますが、これは確率的に難しいもの。
逆にモモのように、自らSNSやYouTubeにダンスの動画をあげて、それが目に留まるケースもあります。
しかし、この場合はあちら側からアクションがない限りどうにもなりませんよね…。
そこで1番おすすめなのが、たくさんオーディションを受けることなんです。
(回数を重ねることで自信もつきますし、場慣れもします)
韓国の大手芸能事務所といえば、SM・YG・JYPですよね。
これらの事務所は、日本でもだいたい年に1回はオーディションを行っています。
大手以外にも中堅事務所はたくさんありますが、仮に中堅事務所からデビューできたとしても、売れるまでが難しいといわれています。
(※中には、BTSのように中堅事務所でも売れる場合もあります)
そのため、韓国の大手事務所のオーディションを受けるのが良いのではないかと思います。
K-POPアイドルになるには、今から極めておいたほうがいい5つのことがあるので、1つずつ見ていきましょう。
K-POPは、基本的に歌やラップの比重がとても大きいもの。
そのため、すでに歌が上手いのであれば問題ありませんが、歌に自信がない場合やラップの仕方がわからない場合は、トレーナーを付けて練習するといいかもしれません。
中には、音楽学校のボーカルコースに通う人もいるくらいなんです。
K-POPといえば、ダンスは絶対に欠かせないポイントです。
特にSM、YG、JYPなどの大手芸能事務所の場合は、練習生のオーディションではダンスが不可欠。
ダンスが上手な人は優遇されやすいんです。
もしダンスが苦手なのであれば、基礎から固めてリズム感を養ったりダンスレッスンに通ったりして、スキルを磨くことを忘れないでくださいね。
初めて聞く人もいるかもしれませんが、K-POPアイドルになるには表情管理が重要。
デビューしたときに自分をしっかりとアピールできるよう、愛嬌や表情管理ができる人は審査員から好印象なんです。
K-POPアイドルたちも、グループのVライブなどでよく「○○さん愛嬌お願いします~」と言い合っています。
まだ見たことがない人は、アイドルたちの愛嬌を見て練習しておくといいですよ!
これは韓国に限らず日本も同じではありますが、K-POPアイドルの方がよりスタイルを重視されます。
やはりみんなの憧れの存在になる以上、完璧なスタイルを求められるというわけです。
またスタイルだけでなく、同じように美容面も見られるポイントなので、今から意識して磨くようにしましょう!
初めからペラペラに話せるようじゃなきゃダメだと思ってしまいがちですが、そんなこともありません。
しかし、韓国のアイドルになる以上は、歌の面でも生活の面でも韓国語が必要不可欠。
そのため、準備の段階である程度の基礎的な韓国語は覚えておく必要があります。
K-POPアイドルを目指しているなら、まずは5つのことをしっかりと磨きましょう。
そうすることで、オーディションに受かる確率もグンとアップするはず!
1つ1つの積み重ねが、K-POPアイドルとしてデビューするための近道になりますよ。