韓国オーディションで審査員が見るところって?受かるには〇〇がポイント!

2020年2月6日
韓国オーディションで審査員が見るポイントとは?
韓国オーディションをする審査員は、参加者のどんなポイントを評価しているんでしょうか。K-POPアイドルを目指すときに知っておきたい、オーディション審査員が見るポイントをご紹介します。
                       

オーディションに受かるには?

 

K-POPアーティストやK-POPアイドルとして活躍するには、まずオーディションで合格しなければなりません。

しかし、韓国のオーディションは倍率が高く、受かるのはそう簡単ではないんです。

 

そこで気になるのが、合格基準。

いったい審査員はどういったところを見ているのでしょうか。

 

審査員が見るポイント

 

ではさっそく韓国オーディションで審査員がチェックするポイントを見ていきましょう。

 

その①ルックス

 

言わずもがな、ルックスは必須の審査項目。

部屋に入った瞬間に、審査員はあなたのルックスをチェックしています。

 

しかし、ここでいうルックスは顔立ちのことだけではありません。

スタイルや醸し出す雰囲気など、総合的に見たルックスで評価しているんです。

かわいいければOK、かっこよければ合格というわけではないので、自分に自信がなくても審査員には響く可能性がありますよ。

 

また、服装でその人のオーラや雰囲気をガラッと変えることができるので、どんな服装で行くかはしっかりと考えてください。

 

濃いメイクには注意

自分をよく見せようと、濃いメイクをしていくのは厳禁。

審査員はあなたそのものを見たいので、メイクをするならなるべくナチュラルに仕上げましょう。

素のあなたを見て、どのようなメイクが映えるかや、どういったアーティスト像が似合うかを判断しているんです。

 

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その②パフォーマンス力

 

オーディションの中で、歌唱やダンスといった実技を求められることは多くあります。

その時のパフォーマンス力は、審査するうえでとても重要な項目です。

 

もちろん上手ければ上手いほど審査員の目を引くことになるので、日々の練習は必須です。

それでもパフォーマンスが苦手なのであれば、努力ができるというところをアピールしましょう。

 

ただうまいだけでなく、審査員の心に訴えかけることが大切です。

歌唱審査であれば歌詞をしっかり読み込み、より感情的に歌いましょう。

 

ダンスは真似するだけでなく、自分らしさを意識して踊れると評価が高いようですよ!

 

選曲は慎重に

歌唱もダンスも、選曲が自由なのであればチャンス。

自分らしさを最も表現できるものを、慎重に選びましょう。

第三者目線での意見も重要なので、カラオケなどで人に聞いてもらい、良さが伝わる1曲を見つけてくださいね。

また、即興でもう1曲なんてこともあるかもしれないので、予備で歌える曲を数曲用意しておくと安全です。

 

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その③自信

 

デビューすれば、堂々としたパフォーマンスができることは、当たり前のこと。

オーディションの段階で、どれだけ自信を持ってアピールできるかは、審査員も気になっているんです。

 

自分に自信がなければ、いくら練習したパフォーマンスも100%発揮することができません。

堂々と見せることで、歌もダンスも、自己紹介でさえも光って見えるんです。

 

自信を持つには、とにかく練習が重要。

たくさん練習して、「私は誰にも負けない努力をしてきた」と思えるようになれば、自然と自信がついてきます。

 

オーディションの場ではナルシストが勝つもの。どんどん自分をアピールしていきましょう。

 

その④コンセプト

 

どんなにルックスが良くて、パフォーマンス力があっても、その事務所が募集しているアーティストのコンセプトに合わなければ、合格できないこともあります。

逆にいうと、コンセプトが合っていれば、未熟な部分があっても合格する可能性は大いにあるんです!

 

そのため、受ける事務所にはどんなアーティストが所属しているのか、どんなことが期待されているのかを調査することはとても重要。

事務所が求めるアーティスト像を考え、それに合ったパフォーマンスをすることで、周りより1歩リードできるかもしれないんです。

 

そのために嘘をついたり、自分らしさを隠す必要はありませんが、コンセプトを理解していれば周りと差をつけることができます。

所属アーティストのパフォーマンスをチェックしたり、オーディション概要を読み込んだりして、自分に期待されているものは何かを考えておきましょう。

 

”見た目がいい”だけじゃない!

 

韓国のオーディションは、ルックスだけで合否が決まるものではありません。

もちろんルックス審査は存在しますが、それはごく一部。

 

自分らしく堂々とパフォーマンスをすることで、個性や雰囲気、スキルを評価してもらうことができます。

ただやみくもにオーデイションを受けるのではなく、審査員が見ているポイントをしっかりと理解して、オーディションに臨んでみてください。

 

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